環境
ポイント
天気
風強めの夜
気温
最高9°
海水温
10°Cくらいだと思います
潮干狩り時間
大体40分くらいかな。
潮
この日の干潮は22時なので21時に集合しました。
獲物
マテ貝 たっぷり
探索エリア+捕獲
赤枠の範囲が探索エリアです
国土地理院の写真
冒険をツラツラと
潮干狩りの季節が来ましたね~
このホームページでは、磯場の潮干狩りも紹介していますが、今回言っているのは、砂場で熊手とか使って掻くタイプのやつです!
なんでこの時期にだけやるの?って思った方いませんか?僕は思いました。
どうやら、この時期が、産卵の時期といい感じにあいまって、身がふっくらするらしいです。
アサリとか!
でも最近はアサリもめっきり取れなくなって、このような潮干狩りにはモチベーションがついてきませんでした。
何年か前は、四倉でバケツ一杯にアサリが取れたのですが、取りつくしてしまったからか、環境の変化なのか??全然取れなくなりました。
なんで、最近は藤原川でちょこっととれるくらいのことしか知りません。
過去に大量に採れた経験をしてしまうと、チミチミとるのがダルくなってしまいます。
よくないですね。。。
今回は、潜り仲間のダイスケッチが「マテ貝取りに行こうよ!夜に行くと去年は車エビもとれたよ」なんて言ってきたものだから、、、、行くことにしました。
僕は、マテ貝それほど好きじゃないんですよね。。。
臭みというか、クセが強すぎて。。。
でも今回は、料理方法を工夫しておいしく食べてやろうと思います!
ってことで21時集合!
いざ!!
とまぁドン引きの中、今年初「ジュリン」やってしまいました。
美味しさはともかく。、、楽しいですね!!
家族で来れたらマジで最高だわ!
とはいえ、僕の目的は車エビ!
探してみます。
んんんん、、、、
いない、いる気配がない。。
ほんとにいるんかな?季節が早いのかな?
まぁよい。マテ貝採りに専念します。
夜だからなのか、なぜなのか、凄く出が良いですね!
塩はケチらないのがコツです!
そして、ボトルの先が濡れてしまうと、塩が出てきにくくなるので、濡らさないように注意することは大事ですね。
後から思ったんだけど、粗塩とか使うと、サラサラしてて詰まることもなさそう。
あと、口がもうちょっと太いボトルがあれば楽に塩がかけられそう。
大抵100円均のボトル使うから、特別太いのとかないよね。
途中で切って太くする!?!?
ドンドンいくぜい
この砂を掻く道具!なんていうと思う?
どうやら、ジョレン(鋤簾)って呼ぶらしいよ。
僕のイメージ、ジョレンってこういうの思い描いてました。
こっちのタイプもジョレンって呼ぶんですね。不思議。
あと、途中で気づいたけど、初めにジョレンでいろんなところ掻いてみて、穴が多いところで開始するのが効率いいと思いました。
穴の多いところだと、一か所に塩をまけば、二つの穴からマテ貝が飛び出してくるなんてことがあるからねー
塩の節約にもなる♪
はい!ここで、Goproの電池が切れました。
携帯動画に変更。
こっちは光が眩しくなくて、見えやすいですね。
でも、風切り音がかなりうるさい。。。
てな感じで、穴の多いところで、ゴンゴン取っていきます!!
潮が上がってきて、塩も底を付きそうなので!!
ラストスパート!!
すっごいでしょ!?
こんなに取れましたよ!
ってことで、網を使って砂を落としていきます。
はい!!そんな感じで本日終了!
残念ながら、車エビもカレイも見つけられなかったけど。。。
マテ貝山分けします。
これからが本番だぜ!
おいしくいただこう!
最後に、潮干狩りに使う道具をまとめたページ紹介しておきます。
後日料理
一日一緒に持ち帰った海水に漬けて砂抜き。
そして、今回はガーリック炒めにしてみました。
オリーブオイルでニンニクと鷹の爪ブクブクして、香りを出します。
そう!ペペロンチーノの最初の工程。
それから、マテ貝ブッコンで白ワインもぶっこんで、蓋をして蒸します。
殻が開いたら出来上がり♪
ドーン
見た目はグロテスクですね。
いざ、実食!!!
。。。。。。。。臭い。。。。。
嫁ゾーは口から出すレベル。。。
僕は、お酒と一緒に全部食べましたよ。
ただ、しばらく口が臭い。。。
あまり好きにはなれないです。
はぁジャンネン。
何かおいしい食べ方知ってる方いましたら、教えてください!!!
これから、魚が増えてくる季節だぜ!潜っていくよ!!
アディオス!!
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