そうだ!育休を使ってキャンピングカーで日本縦断しよう!【チャイルドシート編】

チャイルドシート 日本縦断

前回の記事でキャンピングカーレンタルは何とか目途が付きました。

自己紹介やこれまでの計画は以下リンクで見てみてね!

そうだ!育休を使ってキャンピングカーで日本縦断しよう!【きっかけ編】

そうだ!育休を使ってキャンピングカーで日本縦断しよう!【計画編】

そうだ!育休を使ってキャンピングカーで日本縦断しよう!【車レンタル編】

次はチャイルドシートについて考えていきます。

チャイルドシート必要?

今回、育休の過ごし方を考えて思い立った旅行ではありますので、当然0歳児と一緒に旅行をする必要があります。

そして、僕らの場合は三歳児もいらっしゃるので、二人分のチャイルドシートが必要となるわけです。

っていうか、キャンピングカーの後ろの席に座る子供ってチャイルドシート必要なんかね??

調べてみたら・・・当然必要とのこと。

手持ちのチャイルドシート

僕たちは妻とそれぞれ車を持っています。そして、載せ替えが面倒くさいということで、チャイルドシート各車に2台ずつ計4台持っています。

初めはこのうちの2台を持っていけばいいだけだろう♪なんて考えていたのですが、よくよく調べてみるとそんな簡単でもないことがわかってきました。

チャイルドシートの固定タイプいろいろ

多くのキャンピングカーでは後部座席に2点式シートベルトを採用されているとのこと。

そして、日本で売られているチャイルドシートは3点式シートベルト or ISOFIX用がほとんどなのです!

ちなみに3点式シートベルト用とは、一般的な肩の上から引っ張るシートベルトにつけられるタイプ。

3点式シートベルト

ISOFIXとはシートの腰の部分に金具が取り付けられており、そこにチャイルドシートを固定するタイプです。

ISOFIX

2012年7月以降に生産された全車両にはこのISOFIXの設備が備わっているようです。

とはいえ・・・キャンピングカー後部座席に子供を座らせるためには、2点式シートベルトに取り付けられるチャイルドシートを探す必要があります。

一台は助手席につけるとしても、もう一台は2点式固定型が必須となるわけです。

さらに調べてみると、どうやら日本で売られている2点式シートベルトに対応しているチャイルドシートはevenflo(イーブンフロー)から出されている製品しか無い様です。

イーブンフロー

チャイルドシート探し

使いたいの1か月だけなので、できるだけ安く済ませたい・・・と思い、一番安いものを探すと、

が見つかりました!

3万円です。。かなり痛い出費ではありますが、背に腹は代えられない・・・

これまで夫婦でケチケチしてきた成果をここで放出するのです!

旅行が終わってから売りに出せば、ちょっとは回収できるでしょう!!

配置決定

この2点式チャイルドシートを後部座席に固定し、0歳児を座らせます!万が一を考えると、進行方向に背中を向けて座らせるのがいいかな!?

そして、3歳児の長男を助手席に取り付けた通常のチャイルドシートに座ってもらいます。

エアバックがなんちゃらで、子供を前席に座らせるのは危険なんて言われたりもしますが、まぁデカい車だし、レンタカーなのでスピードも出さない。

旅行中の景色を子供にも楽しんでもらいたいってことで、この配置に決定いたしました!

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