コロナが流行っていますが、海で遊ぶことは、密になる心配もなく、家族で楽しめるレジャーです。
このページでは、海での遊び方4選と、それぞれに適したいわきのポイントも一緒に紹介していきます!
この夏休みは是非、いわきの海で遊びましょう。
潮干狩り
潮干狩りは、スキルが無くても、小さい子供でも楽しむ事が出来ます。
完全なボウズなんてことは滅多にないので、宝探し感覚で楽しめます。
マテ貝は獲る過程がとても面白いので、是非やったことない人には一度でいいのでやっていただきたいと思います。
収獲が少なくても、海で!太陽の下で!ワクワクしながら家族で楽しめるので、とってもお勧めのレジャーです。
潮干狩りで獲れるもの
対象年齢
砂浜なので、歩ければ十分!
3歳くらいから老人まで
潮干狩りのできる時期
年中貝はいますが、旬を考えると、春に獲って食べるのが一番いいと思います。
いわきのおすすめポイント
私が知っている範囲で、安定して獲れるのは、以下の2ポイントです。
四ツ倉
遊び場として管理されているわけではありませんが、トイレは近くの道の駅にあります。
細かい情報は四ツ倉の紹介ページにも載せています。
サンマリーナ
トイレもシャワーもあり、遊んだ後の片付けもすごく簡単です。
細かい情報はサンマリーナの紹介ページにもまとめています。
必要なもの
必須アイテム
- バケツ
アサリ編
- 熊手
- バケツ
マテ貝編
- 塩
- シュポシュポの容器
- 砂の表面をさらうヤツ
必要な情報
潮見表をチェックしておく必要があります。
潮が引くときに行かないと大きな収獲は見込めないでしょう。
家族揃っていきたいのであれば、シーズン前に狙い目の休日に目星をつけておくことをお勧めします。
以下リンクの潮見表はとても見やすくなっています。
干潟遊び
干潟遊びは食べれるものだけでなく、沢山の種類の生き物を見る事が出来ます。
行く度に今まで見た事の無い物を発見出来たりと、ワクワクが止まりません。
獲れるもの
春なら、カレイなんかもいます。
対象年齢
岩場を歩くことができないといけません。
5歳くらいから初老まで
いわきのおすすめポイント
私が知っている範囲で、安定して獲れるのは、以下の2ポイントです。
三崎公園
緑のエリアは、潮が引くときに干潟になります。いろいろな生物を見る事が出来ます。
細かい情報は三崎公園紹介ページにもまとめています。
中之作
緑のエリアは、潮が引くときに干潟になります。いろいろな生物を見る事が出来ます。
細かい情報は中之作紹介ページにもまとめています。
必要なもの
- 軍手
- 丈夫な靴
↓これで十分!!
必要な情報
潮見表をチェックしておく必要があります。
潮が引くときに行かないと大きな収獲は見込めないでしょう。
家族揃っていきたいのであれば、シーズン前に狙い目の休日に目星をつけておくことをお勧めします。
以下リンクの潮見表はとても見やすくなっています。
気を付けないといけない事
岩場なので、裸足だと足を切ったり、転んだ時に怪我につながる可能性があります。
足をしっかり守れる履物と、肌を守れるラッシュガードの様なものは身に着けておくといいと思いいます。
また、潮が満ちてきたときに、浅場だったところまで波が入ってきます。小さい波でも入ってきたタイミングで、安全を確認し、なるべく早めに浅場まで移動してく下さい。
サビキ釣り
管理人は基本潜りですが、唯一釣果を出したことがある釣り法が、サビキ釣りです。
タイミングが良ければ、技術無しでバンバン釣れます。
また、獲れるものもアジやイワシだったり、スーパーに売っている魚だったりするので、獲った後の料理と食事もとても含めてとても楽しいレジャーです。
獲れるもの
- アジ
- イワシ
- サバ
対象年齢
仕掛けは扱えないといけないので、、、
6歳~老人まで
サビキ釣りのできる時期
温かい時期に港に魚の群れが入ってきます。
5月~10月
いわきのおすすめポイント
お勧めは以下2ポイントです。
小名浜港
以下写真のどこでも魚の群れが入ってくるのでサビキ釣りができます。
細かい情報は小名浜港紹介ページにもまとめています。
江名
青いエリアに魚の群れが入ってくるのでサビキ釣りができます。
細かい情報は江名紹介ページにもまとめています。
必要なもの
- 釣り竿/リールセット
- サビキ用の仕掛け(重り,針,糸,籠)
- 沖アミ
↓一番安いセットで十分です!!差は出ません!
必要な情報
魚たちは群れで行動しており、群れがいるタイミングで釣りを始められるか否かが釣果にダイレクトに影響します。
一番のお勧めはtwitterで「いわき サビキ」などで検索し今釣れているか確認する方法です。
釣れる日は一日中釣れていたりするので、Twitterで情報を仕入れてからでも遅くはないでしょう。
気を付けないといけない事
基本的な事ですが、堤防はそこそこの高さがあるので、子供が走り回って落ちてしまうことが無いよう気を付けましょう。
落ちてしまったら、大人でも助けるのは困難でしょう。
お魚突き
魚突きは管理人がメインでやってる遊びで、とても奥の深い趣味です。
危険も伴いますが、無理せずビビりながら、安全一番で楽しんでください。
ここでは子供でもできる魚突きについて説明していきます。
獲れるもの
・タコ
・小魚たち
対象年齢
シュノーケルさえあれば、泳げなくても、楽しめます。(管理人も泳げません。)
9歳くらいから~
いわきのおすすめポイント
波が入らず安全に楽しめるのは以下2ポイントです。
サンマリーナ
緑のエリアは深くなっていないので、シュノーケリングをしながら魚突きが出来ます。
細かい情報はサンマリーナ紹介ページにもまとめています。
中之作
緑のエリアは深くなく、波も入ってきません。
シュノーケリングをしながら魚突きが出来ます。
赤いエリアは潮の状況によってとても流れが速くなります。
絶対に近づかないでください。
細かい情報は中之作紹介ページにもまとめています。
必要なもの
- 竹ヤス
- シュノーケル
- ゴーグル
- フィン
- ラッシュガード
- 軍手
- マリンブーツ
気を付けないといけない事
海では何が起きるかわかりません。小学生くらいの子供が魚突きをしているときは、必ず親が近くで見ていてあげてください。
相当なスキルが付くまでは、波が当たる場所に出てはいけません。
コメント