自己紹介
ニックネーム:マンゾー
年齢:37歳
勤め先:一般企業
住まい:福島県いわき市
出身:北海道
結婚歴:6年
子供:長男3歳 次男0歳
趣味:魚突き
日本一周しようと思ったきっかけ
結論を言ってしまうと一回目の育休の経験を踏まえ日本一周を決意したのです。
一度目の育休取得
次男が2023年12月に生まれ、せっかく岸田マンも少子化対策に力を入れて、手厚い手当もあるとのことだったので、1か月半の育児休業を取得しました。
育休をっても、手当とか社会保険料の免除とかいろいろ凄い事になって、通常通り勤務している場合の8割程度の収入は確保できるらしいよ♪詳しい話はそれ専門のHPでも見てください。
今うちには3歳の長男がいる為、0歳児を両親で診るというよりは「長男と一緒の時間をより楽しもう!思い出も作ろう!」と考えていました。
そして、うちの場合は年末に次男が生まれたため、年末年始連休→育児休業といった流れで休みを取る予定でした。
想像とのギャップ
いざ、年末年始の連休が開始すると、想像していた過ごし方とは全然違いました。
家族四人で家に入り浸り、長男は一生同じ遊び(泥棒ごっこ)を要求してきます。
これがかなり辛い・・・長男の事はめちゃめちゃ愛しているのだけど、一生同じ遊びをさせられると頭がおかしくなりそうです。
年末年始連休が終わるころには、僕も母もグロッキー状態になっていました。
で、結局僕は育休をとっているにもかかわらず、保育園には内緒で長男を預ける事にしてしまいました。。。。(保育園の先生へ この記事を見てましたら、見逃して下さい・・・)
逆に土日が辛い・・・みたいな状況に陥ってしまいました。
まぁそんな感じで1か月半の育休はあっけなく終わってしまったのです・・・
一回目の育休の反省
悪いことだけではなく振り返り、考えてみると良かった事もありました。
- 妻の話し相手になれた。
- 一人で育児をする世のママたちの大変さを痛感した。
- 保育園に預けていたとはいえ、長男との時間を多く過ごせた。
特に男性には「家に閉じこもっている事は大変ストレスになるのだ」とも感じました。
家族以外の人と会話する機会が減るのは本当に辛い・・・・
で、育休が終わってふと気付いたわけです。
「長男と一緒の時間をより楽しもう!思い出も作ろう!」というカッコイイ目標はどこに行ったのか?と。
日本一周の決意
そこで、目標を達成すべく「キャンピングカーを借りて1か月の日本一周の旅行をしよう!」と思い立ったわけです。(どうやら、2回か3回?に分けて育休を取得できる制度となってるらしい・・詳しくは専門のHPでも見てください。)
母の気晴らしにもなるし、長男とも泥棒ごっこをせずに旅行しながら一緒の時間を過ごせる!って訳です。
そして「この機会を逃すと、家族で1か月休みを合わせて何かをやるなんて事、今後一生できないな。」とも思いました。
多少お金がかかっても実行する価値はある!
育休からの復帰初日、4月からまた育休を取得したい事を上長に伝えました。
僕の上長は超絶人格者出ある為「いいよいいよ!とりなとりな!」と言ってくれました。
このブログを見てくれている方々に「俺の職場ではそんな簡単に休めない!」なんて言う人がいるかもしれませんが、気にせず育休を取りましょう!権利なのです!
何のために仕事をしているんですか?死なない為ですか?生きていればそれでいいのですか?違うでしょ!!!?幸せになる為に働いているんでしょ!!?他人に気を使わずに幸せに生きましょうよ!!
あと、最近「Dai with zero」って本を読んだばかりでした。人生観変わりますよ。「何か行動したい」って思ってる人は是非読んでみてください。
コメント